たまには考えてみよう

最近よくやっていることがありまして、それは、小説を読んで、

自分だったらどうするだろうか、こうするべきだったんじゃないだろうかと

登場人物になった気持ちを考えています。

昨日紹介した「時生」もかなり考えさせられる部分がありますし、

過去主人公が性格がクソすぎて（笑）

イライラするところがあるとは思うんですが、今日は

最近特に考えさせられる場所が何か所もあった本を紹介致します！

「さまよう刃」ですね！

もちろん東野圭吾さんの作品です！

あらすじ

…主人公は奥さんをなくしていて、娘さんと二人暮らしで暮らしています。

花火大会の当日に娘さんが帰ってこなくなり、警察にいっても相手にされず、

数日後自分の携帯に知らない電話番号からメッセージが届きます。

こんなところからスタートします。

見どころはこの後どうなっていくのか？いう点と

自分だったらどうするのかな？

二つの視野でみていけばすごく楽しめると思います（笑）

私が主人公だったら同じことをしているんじゃないかなと思っちゃいますね！

この意見は必ず割れると思います！

犯罪についての教科書として一度読んでおくべき本だと思います！

おすすめです！

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ｋ